変えなきゃいけないのは、私たち教員なのですか?
不登校の子がいるとき、勤務時間が過ぎているからと、家庭訪問をしないんですか?
昼休みに泣いている子がいるとき、休憩時間だからと、声をかけないんですか?
早く帰りたいからと、子どもが書いた作文を読まないで返すんですか?
そんな人を教師と呼べるんですか?
私たちは目の前の子どもへの愛情と、自らの時間・家族の時間を天秤にかけて働いています。
そうやって苦しんで、自らの生き方を決めてきた。
なのに今度は働き過ぎ?早く帰れ?働き方を変えろ?教務室が変わらない?
冗談じゃない。私たちに働き方改革を求めるのは残酷です。ここまでに十分苦しんできました。今も苦しみながら働いています。
最近の情報を見ると、「変えなきゃいけないのに、変わらない先生たち」とされている様な感があります。
変えなきゃいけないのは、私たち教員なのですか?
私たち「現場の教員」が長時間労働解消に向けて変えられることは、子どもを見捨てることだけです。
コラム「変えなきゃいけないのは、私たち教員なのですか?」
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2017年9月19日
私たちは目の前の子どもへの愛情と、自らの時間・家族の時間を天秤にかけて働いています。
そうやって苦しんで、自らの生き方を決めてきた。
なのに今度は働き過ぎ?早く帰れ?
https://t.co/X7hhJf9btU
コラム「変えなきゃいけないのは、私たち教員なのですか?」
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2017年9月19日
変えなきゃいけないのは、私たち教員なのですか?
私たち「現場の教員」が長時間労働解消に向けて変えられることは、子どもを見捨てることだけです。
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