小学校に勤めていますが、一体何のために作られたのか分からない行事や活動が多いです。
公立小学校は教員の異動も多いため、数年もするとその当時は意味があって作った活動でも
どういう理由で作られたのか、はっきり分かる人が学校にいない場合もあります。
そして、そうした活動を減らせないことが大きな問題だと思います。
減らそうとしても、今までやってきたから、地域の声もあるからなど
費用対効果や本当にやる意味があるのかなど関係なく、感情論で話が進んでしまいます。
結局、雪だるま式に仕事が増えていきます。
新学習指導要領になれば、小学校は今まで以上に多忙になります。
もっと仕事をスリムにしなければ、本当に学校が活動できなくなるのではないかと不安です。
コラム「誰のために 何のために」
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2017年8月22日
減らそうとしても、今までやってきたから、地域の声もあるからなど、費用対効果や本当にやる意味があるのかなど関係なく、感情論で話が進んでしまいます。
結局、雪だるま式に仕事が増えていきます。
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