rieko
いっそ休日の部活動手当を無くしてみたらどうだろうか?
部活動の加熱を解消するには、教員の意識改革も重要である。
それを阻んでいる一因に、年々増え続ける部活動手当増額にあるのでは、と考える。
何故なら、この10年くらいで手当増額に伴って、休日に部活動を増やす教員が増えたからだ。
特にやらなくてもいい長期休業の土日にも、部活動を入れる教員もいる。
部活動手当は、20年くらい前は、4時間以上でなんと720円位だった。
その後、1500円→2400円→3000円と、段階的に増えてきた。
しかし、この部活動手当増額が部活大好き教員の好都合となったと言える。
自分の大好きな部活動を休日思う存分して、1か月に休日8日やると24000円の小遣いになる。
部活動は、実益を兼ねた最高に楽しい趣味となってしまうに違いない。
これではやめられるはずがない。
何故、休日に限って部活動手当を出すのか、甚だ疑問だ。
いっそ休日は手当なしで、平日勤務時間外に活動したら一律数百円出した方が真っ当である。
そうすれば、この10年くらいで過熱してきた部活動をセーブする教員もいるだろう。
自治体も余分なお金を出す余裕はないのだから、逆発想で休日の部活動手当を廃止してみたら
部活動大好き教員に効くかもしれない。
コラム「部活動手当を無くしては❓」rieko
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2018年1月13日
20年くらい前は4時間以上でなんと720円位だった。その後 段階的に増えてきたが、この手当増額が部活大好き教員の好都合となったと言える。自分の大好きな部活動を休日思う存分して、1か月に休日8日やると24000円の小遣いになる。
https://t.co/MZW0K1tWdo
コラム「部活動手当を無くしては❓」rieko
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2018年1月13日
何故、休日に限って部活動手当を出すのか、甚だ疑問だ。
いっそ休日は手当なしで、平日勤務時間外に活動したら一律数百円出した方が真っ当である。
そうすれば、この10年くらいで過熱してきた部活動をセーブする教員もいるだろう。
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