匿名 近畿 50代 保護者
兵庫県下の公立中学校です。
県教委の指導として週一の休養日が設けられていますが、時間については上限がないため総量は青天井です。
特にソフトボール、野球は土日も昼食持参で一日中対外練習などをやっています。
陸上は県のお家芸なので陸連ともつながているでしょう。
3年生も12月の駅伝まで部活です。
どの部も同地区内での冠を変えた大会が多く、春と秋は殆ど土日は部活漬けです。
学校の拘束だけで過労死ラインを超えていますが、生徒は教師に加えて塾や宿題がありますので、教師以上に過酷です。
教師の勤務は長くておよそ12時間ですが部活問題の本質は、過剰な生徒の拘束です。
野球などは部活よりもボーイズリーグの方がキャリア形成にもなり、部活の質が良いとはお世辞にも言えません。
提言通り、現行の半分以下の時間でもレベルは維持できるでしょう。
通塾率は過半を超えており、宿題をこなし定期テストの点数を取るために普通の学力の生徒まで塾に通っています。
学校も学力の定着は塾に丸投げ状態ですので、質問等を受ける文化がありません。
公務員である教師(特に校長)が何故このように強権的になれるのか、不思議でなりません。
ご意見「提言に全面的に賛成します」匿名 近畿 50代 保護者
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2017年12月1日
生徒は教師に加えて塾や宿題がありますので、教師以上に過酷です。部活問題の本質は、過剰な生徒の拘束です。
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