ヘトヘト教員 中
コロナウィルスによる臨時休校要請で、
現場の教員は、混乱していました。
政府からの要請
⇒都道府県からの指針・要請
⇒地方教育委員会からの指針・要請
(⇒管理職の方針)
(⇒現場の声)
なぜ、このように、段階をおって、
要請を出すのでしょうか?必要ですかね?
国からドンと要請が出てきたら
都道府県はそれに従いましょう。
地方教育委員会もそれに従いましょう。
(※ただ、今の制度では、国がそれぞれに丸投げをしているので、
なんのための要請なんでしょうね?
結局、臨時休校が決まったときより、
学校が再開されようとしているときに、
感染者の方が増えています。
ほんとうに、3月の臨時休校はなんだったのでしょうね?
そして、
部活動、再開されている地域もあるそうです。
時間短縮を決めて、感染予防策をして、と聞いています。
しかし、それが、本当に守られているでしょうか?
私は、疑問に思います。
日常から部活動については、指針が出されているにもかかわらず、
指針に従っているとは感じられないことが多いような気がします。
普段からそのような状況なのに、守られるのか、心配です。
言葉の抜け道を使う人は、使うので、
きっちり、活動自粛ではなく、活動禁止という文言に変え、
○時間程度ではなく、○時間以内とする。
原則などの言葉は使わない。
政府、都道府県、市町村にはこのことを望みます。
コロナウィルスでたいへんなときだから、
きっちり国や地方教育委員会そして、職員会議で決めたことは守ろう
2時間って、決めたなら守ろうよ。
コロナウィルスから子ども達を守るために・・・
なんのための部活なんでしょうね。
※部活が再開されることによって、
外出を自粛していた子どもたちが、
外出してもよいと思うと思います。
感染者がこれ以上増えないことを祈ります。
コラム「臨時休校と部活動」ヘトヘト教員 中
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) June 19, 2020
日常から部活動は、指針が出されているにもかかわらず、指針に従っているとは感じられないことが多いような気がします。
普段からそのような状況なのに、守られるのか心配です。
感染者がこれ以上増えないことを祈ります。https://t.co/treV6Ob2v6