働き方改革義務化希望 近畿 20代 公・中・教諭
働き方改革が言われ出して、みなさんの業務は変わったでしょうか?
残業は月○○時間まで、
ノー残業デイを作ろう、
様々なことが言われるようになりました。
しかし、業務量は変わったでしょうか?
働き方改革をするならば、
①教員の増員
または
②業務量の削減
が必要であると考えます。
しかしながら、
①教員の増員は予算の都合上厳しいでしょう。
②についても、全般業務(特に様々な調査などの事務仕事)が全然減る傾向にありません。
よくこんな中で、教員の働き方改革を推進すると言えるなと思います。
さらに、文部科学省は、
プログラミング教育 など新たな仕事を増やそうとしています。
日本の教育界の崩壊の足音は、大きくなっていると思います。
(まぁ簡単には崩壊しないとは思いますが、、、)
文科省の人たちも、疲弊しているかもしれませんが、
この仕事を、教育現場に降ろす際、
どのような負担を課し、
デメリットが生じるかを考えていただきたいと思います。
結局は
文科省→都道府県→市町村→学校
の流れで仕事はやってきます。
この流れを変えることができるのは
文科省だけです。。。
【政府の方々へ】
教員の働き方改革を推進するならば、
教員の働き方に関する法律を制定して、
ブラックな仕事を課してくる文科省、都道府県、市町村の長を
どんどん処罰してほしいと思います。
推進を義務化していただきたいと思っています。
一部の人に仕事が重なる体制を打破し、
教員が笑って、余裕を持って、教育活動に打ち込めることを
願います。
教員生活5年目ですが、少々くたびれてきました。。。
病まないように頑張ります。
コラム「働き方改革を推進するために」働き方改革義務化希望 近畿 20代 公・中・教諭
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2019年5月1日
働き方改革が言われ出して、みなさんの業務は変わったでしょうか?
https://t.co/29GsWsGQcK
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— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2019年5月1日
文科省の人たちも疲弊しているかもしれませんが、この仕事を教育現場に降ろす際どのような負担を課し、デメリットが生じるかを考えていただきたいと思います。
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