関東 30代 公立中
放課後とは本来、教育課程外の時間のはずである。以前は中学校であっても週に4時間授業や5時間授業の日が多くあり、少なくとも毎日6時間授業ではなかった。4時間や5時間で放課後ともなれば、人によっては教材研究、校外への研修、生徒と部活動を行う、学習に遅れがある生徒の個別補習、休暇をとるなど多くのことを行う時間的余裕が生まれる。しかし、現在の6時間授業では、授業終了直後に休憩時間が設定されており、さまざまな活動を行うには時間がなさすぎる。
今こそ放課後の時間を多く設定し、生徒と教員が「自主的」にさまざまなことをやる時間を作り出すべきであると考える。
コラム「放課後とは」関東 30代 公立中
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2018年2月25日
現在の6時間授業では、授業終了直後に休憩時間が設定されており、さまざまな活動を行うには時間がなさすぎる。
今こそ放課後の時間を多く設定し、生徒と教員が「自主的」にさまざまなことをやる時間を作り出すべきである。
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