中国 50代 高校
私の県では数年前からICのタイムカードが導入されました.勤務実態を把握するためだと思います.退勤時刻を1時間以上過ぎて打刻した場合には業務内容を記入するようになっていますが,この業務内容の記入についての教育委員会の指示が理解できません.
まず,私はいわゆる進学校に勤務しています.本校に限らずこの時期は放課後にセンター試験に向けての補習があります.60分で問題を解き,その後解説を行い,終了するのは18:30です.勤務時間を超えて仕事をすることになるので「PTA主催」ということにして超過時間分については手当をもらっています.その後生徒からの質問を受け,次の日の授業の準備をして,学校を出るのはだいたい20:30くらいです.が,この補習のあった日はタイムカードを押さないようにと指示をされています.「他から報酬がででいるので業務ではない」との見解です.そして次の日に本当の退勤時刻から超過時間分を差し引いた時刻を教頭に申告しなければなりません.仕事をしているのにしてなかったことにされるのはどうしても納得できません.
また,部活動以外で休日に学校で授業の準備等を行ってもタイムカードは押さないことになっています.1日中朝から夕方まで学校にいる先生も複数います.こういう時間はもちろんカウントされません.
他県ではどうなっているのでしょうか?
コラム「勤務実態把握」中国 50代 高校
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2018年1月7日
この時期は放課後にセンター試験に向けての補習があります.終了するのは18:30です.勤務時間を超えて仕事をすることになるので「PTA主催」ということにして超過時間分については手当をもらっています.
https://t.co/zBn53q9ixc
コラム「勤務実態把握」中国 50代 高校
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2018年1月7日
補習のあった日はタイムカードを押さないようにと指示をされています.「他から報酬がででいるので業務ではない」との見解です.そして次の日に本当の退勤時刻から超過時間分を差し引いた時刻を教頭に申告しなければなりません.
https://t.co/zBn53q9ixc