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勤務時間と仕事量

佐藤秀治 関東 30代 小学校

 

 

 

○勤務時間(8:15~16:45)内に仕事が終わらない。

○教員の出勤8:15 児童の登校8:00 で15分間誰が安全(責任)を見るのか。

○教員の休憩期間はないに等しい。給食の時間は給食指導時間。よって休憩は放課後3:15~や3:45~などだが、ほぼ休憩していない学校のほうが多い。

→人員拡大及び仕事(行事等)の精選をする。

 

仕事:授業、教材研究、児童との交流、丸付け・お便り発行等の学級事務、保護者との連絡

     校務分掌、クラブ・委員会、学校行事、出張、研究授業、会議、提出書類作成 看護当番

勤務時間外の活動(新年会、試合の応援など)等

 

時間内にすべてできる内容とは思いません。休憩時間もほぼ仕事をしています。会議や全体に関わるものだけでもせめて時間内に終えてほしいです。もっとも大切だと思う教材研究や学級経営については時間外に作業をしています。

学校をもっと効率よく運営していくには絶対にもっと人員が必要です。あと、無駄(事務処理・行事の精選など)を省くことも必要です。

このままでは効率が悪く中途半端な指導しかできません。