佐藤秀治 関東 30代 小学校
○日々、研修を行っているのに免許更新の講習を実費で休日を使ってやるのはなぜか。
→ 教員は日々、児童理解・教材研究・事務・保護者対応・研修を行っているので必要ない。
○なぜ、教員だけ免許更新制が行われるのか。
→もし、必要であるならば教員のみならず様々な分野で同じような更新制が必要である。
教員免許更新制は本当に必要なのでしょうか?
この制度の目的等読みましたが、教員は日々、子どもたちと向き合い、様々な研修によって教師としての資質を高めています。また、事務作業(集金、丸付け、学級・学年便り、様々な行事の作業、保護者との連絡・・・)もこなし、はっきり言って勤務時間内でその作業すら終わらない人のほうが多いと思えます。夏休み等も他の研修や授業準備に追われています。
10年に一度のこの免許更新制の研修で得られるものの大きさと教員の負担はどちらのほうが大きいのでしょうか?費用も実費で、しかも土・日や夏休みに有休を使って行うことも疑問です。
また、なぜ教員のみこのような制度があるのでしょう?もし、どうしても必要ならば医師や警察、様々な分野で更新していくべきなのではないでしょうか?
ご意見「教員免許更新制の必要性・不平等性」
— 教働コラムズ (@kyodo_columns) 2017年11月25日
10年に一度のこの免許更新制の研修で得られるものの大きさと教員の負担はどちらのほうが大きいのでしょうか?費用も実費で、しかも土・日や夏休みに有休を使って行うことも疑問です。
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