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現職審議会の活動に関して

ひんで 東北 60代 中学教員の娘を持つ親

 

 

 

教員の役割負担が過剰であり、改善を望むとの活動の趣旨、内容に賛同致します。

「聖職」の名の本に相当な過重労働を強制されているように思います。教員とは生徒の模範となって社会性・人間性・知性を教育する職種と考えます。しかしながら、現状では本来の職域を超えた書類報告・研修・[部活]等に忙殺されているのではないでしょうか?本来の仕事に集中できずに毎日時間に追われ・日々ゆとりのない生活では、真剣に生徒に向き合えないのではありませんか?是非、この現状を社会に認識させて、本来の教育ができる教育者がすべての教員であるという現実に戻しましょう!!この会を立ち上げた方々の気持ち(ジレンマ)が痛いほど理解できます。現場で声に出せないことが大問題で、それを見ていぬふりをする教育委員会はいりません。どうぞ自信を持って改革してください。第三者の立場ですが、できる限り応援いたします。将来の日本のために!